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過去の無線機使用歴

QRT期間が長いため間が抜けている。
最終更新日 2010/05/12
年代 種別 メーカー 機種 カタログ
1977 BCLラジオ 東芝 TRYX-2000 TRYX-2000
中学1年の時に新聞配達の資金で新品を購入したもの。5KHz直読が売りだった。この機種で結構ベリカードを稼いだ。よく7MHzのアマチュア無線のSSB交信を聞いていたのだがBFOの同調機構が今ひとつだったのか若干モガモガした音色のまま聞いていたためアマ無線って変な声と思っていた。大型で他社機には見られない縦長のフォルムが気にいっていたが宮城県沖地震(震度6弱)の時にこのラジオが見事に倒れていた。
1978 CB無線機 ソニー ICB-770 ソニー SONY ICB-770
CB無線(合法)が流行りのころだったので私も始めた。8ch, 500mW機。短い期間使用していた記憶はあるが, どういう経緯で手に入れたのか, 使用感や, いつ手放したのかなどを何故だか殆ど覚えていない。ちなみにコールサイン?は「ジャンアンツ」。巨人軍が好きだったからだが, そう言えば最近は全く野球を見ない。A代表のサッカーの試合なら良く見るのだが。
※CB無線でも免許申請で付与されるコールサインは通し番号のものだったらしい。免許を申請した記憶はおぼろげにあるがちゃんとしたコールサインを名乗った記憶が無い…
1978 BCLラジオ ソニー ICF-6700 ICF-6700
これも新聞配達の資金で新品を購入。当時デジタル表示機の出始めでICF-6700も「待ち受け受信」が売りだったが, 15MHzでドイチェ・ヴェレだったかを「待ち受け受信」したが全然聞こえなかった(^^; また親友達が先にアマチュア無線局を開局したため, 21MHzでのSSBのローカルラグチューをよく聞いていて, 数km先の友達の信号はそこそこ受信出来るのだが10km離れた市内ローカルの相手局が全く聞こえずショックだった。それなりの受信性能とアンテナが必要と痛感しBCL熱が冷めた。
1979 HFコンパクト機 トリオ TS-120V TS-120V
アマチュア無線開局機。新品で購入。親のスネかじりだったため, 購入候補として出来るだけ安価な機種が選定条件となった。また, 軽量コンパクト, かつ新型機も条件としたところ該当する機種がTS-120Vしか無かった。バイト代でスピーカー, 外部VFOも揃えてラインで置いていた。アンテナのSWRが高くて保護機構が働き電波が飛ばず, すぐにカップラーを入手して無理やりSWRを下げて使用していた。他の周辺機器としてスタンドマイク(MC-50), ダイワのスピーチプロセッサーを取り付けていた。
1980 HF固定機 八重洲無線 FT-101ES 前期型 FT-101ES
高校, 無線部の主力機種。自宅のTS-120Vと比較して年式や格好が古くさいことと, 混信除去機能やスピーチプロセッサーが無いこと, 交信を始めるまでの同調作業が煩わしいこととか重なってあまり使う気がしなかった。
1980 HFコンパクト機 八重洲無線 FT-7 FT-7
高校, 無線部のサブ機。ある日, 7MHzの上限ギリギリの周波数で交信していたら「オフバンドです」と忠告があった。一応ダイヤルを校正して使用していたつもりだったが, それでもオフバンドだったらしい。アナログ表示機って「古き良き時代」の産物だと思う。※ネット情報でFT-7は「安定するまで周波数のドリフトが激しい」とのこと。FT-7を入手して是非体験してみたい。
1980 50MHz 固定機 八重洲無線 FT-625D FT-625D
高校, 無線部の50MHzオールモード機。50MHzとしては当時の最高級機。夏休みに自宅に持ち帰って自作のホイップアンテナでEスポ時にSSBでCQを出したら連日ものすごいパイルを受けて優越感があった。
1981 144MHz FMハンディ機 トリオ TR-2300 TR-2300
中古で購入。ラグチューに使用していた。メインダイヤルをガチャガチャ回す「チャンネル」の感覚が新鮮だった。
1982 HF固定機 八重洲無線 FT-901SD FT-901DM(FT-901SD)
高校, 無線部の主力機。当時無線部に50万円以上のBIG予算が付き私が選定担当だったため, どうせなら最高級機と言うことで当時一番高い機種を購入した。トランジスタ機もあったが真空管機なら将来簡単に出力UPが出来ると考えFT-901SDにした。当時の最高級機ではあったがシビアな使い方をしなかったため受信性能でFT-101ESなどと差があったようには思えなかった。FT-901で最初に採用された混信除去機能「IF-WIDTH」もたまに使う程度だったと記憶している。
1985 HF固定機 八重洲無線 FT-102S FT-102
会社の同僚から, 21MHzのL字型短縮アンテナとともに数カ月借用して受信のみに使用していた。使用感は全く覚えていないがすごくカッコ良いイメージはあった。
1987 HF CW/SSBハンディ機 ミズホ通信 MX-21S (ピコ21) MX-21S
21MHz専用のQRP機。中古で購入。完成されたQRP機と言うことと手作りの雰囲気にひかれ無性にピコ21が欲しくなり手に入れた。長期間局免が切れていたこともあり殆ど使わずに年月が過ぎたが今も大切に持っている。確かバンドクリスタルは半分以上入手済。専用のロッドアンテナ「AN-21」も持っているがロスが大きいのか全然飛ばず近距離用と割り切る必要がある。バイク用のバッテリー, 自作21MHzワイヤーダイポールアンテナがあり, また, 秋月の2ワット SWR計キットを未組み立てのまま持っており, このSWR計を早く組み立てて山にでも登って青空のもとピコ21で移動運用してみたい。
1997 HFコンパクト機 アイコム IC-706 IC-706
中古で購入。10年ぶりに手にしたアマチュア無線機。HF〜144MHzまで使用出来, 100W機であるにもかかわらず, あまりにも小さくて, ただただ感動していた。但し144MHzの感度は今一つだった。殆ど使用せず(1回も電波を出さず), 1年間で手放した。
1998 144/430 ハンディ機 スタンダード C510 C510
中古で購入。C510の売りであるハンディとモービル運用が出来るようパワーブースターやモービルマウントなどを揃えて両方で使用していた。ハンディ機ゆえのディスプレイの視認性の悪さや操作性の悪さが相まってモービル時は使い辛かった。2年で売却。
1998 HF固定機 アイコム IC-746 IC-746
新品で購入。バンドスコープは重宝したが住宅密集地でTVIが怖かったこともあり, あまり送信はしないまま2年間で手放した。7MHzで2局, 50MHzで数局, 144MHzのEスポ時にSSBで10局程度, 後は145MHzのFMでラグチューに使用した程度。2年で売却。

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