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My Shack(マイシャック) JR7IBW

FT-101 最後期型フルライン
なぜにFT-101か?
1978年の開局準備当時,まだ八重洲無線社のアマチュア無線機FT-101ES(真空管機の名機,後期型)が販売されていたが中学生の目にはいかにも古くさく写り早々購入候補から外れた。結局,当時発売されたばかりのトリオ社TS-120Vで開局したが,FT-101とはそれなりに接点があった。

開局当時,お世話になったJA7FKW氏(家電屋さん)の店先で毎日のようにFT-101Eと八重洲無線のリニアアンプ FL-2100Bを見ていた。初めて見た無線機がFT-101Eだった。余談だがFKWさんの店は中学校のすぐそばだったため下校途中毎日のように通ったものだ(平日のみならず休日も通っていたほど。TS-120VはFKW店から購入)。嫌な顔せず子供のバカ話に付き合って頂いたことを昨日のように思い出す。FKWさんはとにかくマニアックな方で縦振り電鍵を神業のスピードでたたくとか妙な電子回路を組み立てるとかマシン語でプログラミングするとか私からすれば神様のような存在だった。
高校の無線部(岩手県立大船渡工業高校,JA7YEB)で毎日FT-101ES(前期型)を使用していた。

就職後,殆どQRT状態で年月が過ぎていったが,子供のころやれなかった「ラジオ少年」を思う存分楽しみたい! と言う想いだけは強くなっていった。そんな中,1998年ころ,たまたま宮城県仙台市唯一の大型書店で「FT-101メインテナンスガイド」を発見し,"へ〜,本が出てるくらいだから101なら俺にも修理出来るかも" と軽い気持ちで本を購入し,眺めているうちにスイッチが入り始めて1999年初頭からFT-101ラインの収集が始まり,完全にはまってしまった。ちなみにシャックに並べている機器とほぼ同型番のもう一式分以上の予備機がある。

機器は下記のように並んでいる。
上段 FTV-650B,FTV-250,YO-101,YP-150,IC-551,MX-21S(ピコ21S)
       YC-601B,YH-55,BK-100,YC-601,DK-210
中段 SP-101,FT-101ES(後期型,11メータバンドあり,100W改造機),FV-101B,TS-700,MC-50
下段 FR-101(DDタイプ,最後期型),FL-101,FL-2100B,RW-1001L
       YD-844A,BK-100,MX-705,QTR-24

My Shack FT-101 最後期型フルライン
今は飾りで,まともに動作するか未確認のものばかり。そのうちレストア予定。


現用機
MARK-V FT-1000MP
FT-897
VL-1000
まだアンテナを上げていないため,殆ど未配線。リニアは落成検査後に使用開始。
My Shack FT-1000MP MK5,FT-897,VL-1000

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