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JR7IBW パソコン歴

このページでは私の初期のころのパソコン歴を紹介する。なお, 1980年代初頭はパソコンとは呼んでいなかったが, 面倒なのであえてパソコンと表現している。それにしても, 改めて並べてみると昔からずいぶんと多くのパソコンを購入している。どうりで金が貯まらないわけだ。

初めて購入したパソコン
シャープ MZ-80C
1980年発売, 定価 268,000円, CPU Z80 2MHz, RAM 48KByte
最初に買ったパソコン…じゃないな, 買ってもらったパソコン。購入は1981年ころ。当時のシャープの最高級機。NECのPC-8001と人気を二分していた。本当はカラー表示が可能なPC-8001が欲しかったけど参加したマイコン教室での機種がMZ-80Kだったことと, 手持ちのテレビがしょぼくてモニタ付のパソコンにした。定価268,000円!殆ど定価で購入したと記憶しているが, この時代のこの価格はかなりの高額だと思う。親に感謝。就職後に生活費の足しに売り払ってしまった。このパソコンの特徴はROM容量を最小限に留めてRAM領域に色々な言語ソフトをインストール出来ること。BASIC, FORTRAN, PASCALとかあって現在のOS的な概念が取り入れられていた。こんな高価なもので大したことはやってなくて雑誌に載っていたマシン語やBASICのゲームコードをせっせと入力して遊んでいた。CPUはクロック2MHz!のZ80, メインメモリ(RAM)48KByte! 現代のパソコンからは想像も出来ないほどしょぼいスペック。
MZ-80C

当時一番欲しかったパソコン
富士通 FM-8
1981年発売, 定価 218,000円, CPU メイン 68A09 1.2MHz, サブ 6809 1MHz, RAM 64KByte
富士通が満を持して出した自信作? 64KByteのRAM, 4層基板, 2CPU, 32KByteのバブルメモリを2個搭載可能… 妙にマニアックな仕様で218,000円とコストパフォーマンスが高かった。このパソコンの登場がきっかけとなり某F社に入社。入社後, このパソコンを使う機会が数年あった。初めてパソコン用ハードディスクを使用したのもこのころ。ハードディスクの値段が10MByteで50万円!パソコンの世界ってホントに長足の進化だと思う。
FM-8

初めて使ったミニコン
沖電気 OKITAC4300A?
いわゆるミニコン。1982年ころ。高校2年生?当時に校舎の端に電子計算機室が建てられ導入されたもの。プログラムコードの入力は何とパンチカード!当時から時代遅れだったと思うが今からすれば貴重な体験だったかも知れない。言語はFORTRAN。私がプログラミングが得意だったこともあり, 自分で作った青焼きのプリントを使用して放課後の生徒勉強会の講師を務めていた。
カタログ未入手。誰か譲って!
Wanted!

2台目のパソコン
NEC PC-6001 (パピコン)
1981年発売, 定価 89,800円, CPU μPD780C-1(Z80-A互換) 4MHz, RAM 16KByte
2台目のパソコン。愛称「パピコン」。電卓のようなキーボードのタッチからそう言う愛称がついたと記憶している。このパソコンは高校時代に親友の同級生が持っていたもので, 就職後に譲り受けたもの。高校生当時, 親友がBASICで乱数を利用した野球ゲームのプログラムを作っていて, もう一人の友人と3人でよくこのゲームで遊んだ。今の時代からすればもの凄く簡単なソフトだったけど妙にはまって盛り上がったものだ。
PC-6001

初めて触った大型コンピュータ

富士通 FACOM M-190
発売当時は世界最大・最速の超大型コンピュータだったそうな。1983年ころから触った。触ったと表現するのも変だが, 確かに触った程度の経験しか無い。単なるユーザーでコンソールからバッチプログラムなどのJOBを掛けるコマンドを打つ程度だった。きっと, あの大部屋を埋めつくす多数の機器群よりも今のパソコンの方が性能が高いんだろうな〜。手持ちのカタログからこの大型コンピュータの性能を読み取って今のパソコンと比較してみたい。なお, 他にM-160, M-200も使っていた。
M-190

初めて購入した現代風のパソコン
NEC PC-9801N (初代98ノート)
1989年発売, 定価 248,000円, CPU V30(8086互換) 10MHz, RAM 640KByte
3台目のパソコン。1990年?ころに購入。当時JRAがパソコンと電話回線を利用して在宅投票出来るシステム(PAT)を開発中との情報を入手して思い切って買ったもの。当時はパソコンと言えば9801と言われるほど高いシェアであったため, PATのソフトも9801用しか開発されなかった。そのため, その後6年以上, 計3台の98を使用することになった。このパソコン(PC-9801N)の購入がきっかけで趣味がパソコンになってしまった。独学でTurboCでのプログラミングを学習し個人的な競馬予想支援システムを開発していた。また1991年?ころにはパソコン通信(Nifty-serve)も開始し, 競馬仲間と情報のやりとりをしていた。9801NのCPUは10MHzのV30。しょぼいスペックにイモプログラムが輪をかけて競馬予想支援システムの解析結果が出るのにものすごい時間がかかった。
PC-9801N

初めて購入したハードディスク内蔵型パソコン
NEC PC-9801NS/R
1993年発売, 定価 288,000円(FDDモデル), CPU i486SX 16MHz, RAM 640KByte(ユーザーズメモリ 1.6MByte)
4台目のパソコン。9801Nの遅さに耐えきれず発売されたばかりの486機を購入。ハードディスクモデルは40MByteタイプでも9万円高で手が出ず無印のFDDモデルを購入。後にサードパーティのHDDが安くなってきたので200MByteのものを購入し使用していた(HDDは5万円くらいだったと記憶)。HDDはFD(1.2MByte/1枚あたり)に比べ容量, スピードとも段違いでCPUの速さと相まって作業が非常に楽になった。また, 8MByteの増設メモリを購入しXMSメモリとして使用していた。なお, 9801Nの8階調青色液晶は非常に視認性が悪かったがNS/Rの白黒液晶は発色が良く視認性がかなり改善された。バッテリーは3時間以上持続したが1年ほどで使えなくなった。
PC-9801NS/R

初めて購入した会社用パソコン
富士通 FMR-50NL? ノートパソコン
発売時期, 定価, スペック確認中
5台目のパソコン。ノートタイプで1993年に購入。当時ISO9002取得に向け標準類作成のためワープロソフトが必須となっていたが予算不足でパソコンを買ってもらえず, 泣く泣く自腹で購入。20万円以上したと思う。その後, 腹いせに(冗談)会社予算でHDD, メモリを購入し快適に仕事が出来た。それにしてもネットではFMRの情報が殆ど無い…
Wanted!

初めて購入した超高額パソコン
NEC PC-9821Xa/U1 (98MATE X)
1994年発売, 定価 640,000円(フレームモデル), CPU Pentium 90MHz, RAM 7.6MByte
6台目のパソコン。デスクトップ機で1994年に購入。七夕賞(競馬)を2点買いで150万円当てた際にどうせ泡銭と考えて発売直前に予約で購入したもの。ディスプレイやプリンタなどをセットで購入し総額70万円以上!当初DOSで使用していたがあまりの超高速に宝の持ち腐れを痛感し早々にWindows3.1を導入。その後, Windows95発売のフィーバーに乗って発売日(午前零時)に仙南から仙台のショップまで買いに行って徹夜でインストールし使用開始したが, 今度は遅くて使う気になれず(多分メモリ不足だったと思う), 2年程度で売却。
Wanted!

7台目のパソコン 1995年に購入 CANON ノートパソコン
8台目のパソコン 1995年に購入 富士通 ノートパソコン FMV-475NL/S? (FMV BIBLO)
9台目のパソコン 1996年に購入 Gateway デスクトップ

初めて購入した先駆的パソコン
Sony PCG-505 (バイオノート505)
1997年発売, 定価 オープン, CPU MMX Pentium 133MHz, RAM 32MByte
10台目のパソコン。1997年に購入。超薄型, スタイリッシュノートのジャンルを切り開いた先駆的パソコン。この機種でVAIOブランドが確立した。発売前の広告情報に衝撃を受け予約で購入。発売日の翌日に宅配便で入手した。ポートリプリケータ, CD-ROMドライブも購入しメモリも追加して使用していた。天板に大きく刻印された「VAIO」のロゴが, 液晶ディスプレイを開いた際に上下がそのままで読めるように刻印されていた(それまでのノートパソコンは小さなロゴが上下逆に刻印)。今でこそ当たり前となったが, このような配置はPCG-505が初めて。このVAIOのロゴがすごく気にいっていた。
PCG-505

パソコン黎明期の代表機
NEC PC-8001
1979年発売, 定価 168,000円, CPU μPD780C-1(Z80-A互換) 4MHz, RAM 16KByte
一世を風靡した。ヤフオクで本体, カラーモニタ, 拡張ユニット, ディスクユニットを入手済み。PC-8001は3台入手し, BASICバージョン 1.0が1台, 1.1が2台。確か2台がRAM16KByteで1台が32KByteだったと思う。DISK BASIC(N80-BASIC)も入手済み。ちなみにディスクユニットは5インチディスクを使用しており, 何と1D(片面倍密度)で160KByte!しかない。当時は十分な容量だったのだろうけど…取り敢えず本体3台とモニタが動くことは確認した。
PC-8001
PC-8001

憧れのオールインワンパソコン
アップル Apple II
1977年発売, 定価 ?, CPU 6502 1MHz, RAM 48KByte
言わずと知れた世界初の個人向けオールインワンパソコン。本体のデザインからにじみ出る, 日本産のパソコンには無い知的なイメージが印象的だった。ものすごく欲しい機種の一つではあったが, 価格が高かったことと, 外国製と言うことで敷居が高く購入候補とはならなかった。現物を見たのはアキバのショップに置いてあった1台のみ。縦に入れる拡張スロット?が何列か並んでいたのを思い出す。まだ, カタログ未入手。右の写真はヤフオクで入手した有料の小雑誌。
Apple II

憧れのワンボードマイコン
NEC TK-80 (トレーニングキット)
1976年発売, 定価 88,500円, CPU μPD8080A(8080A互換) 2MHz, RAM MAX 1KByte
この機種無くして日本のコンピュータ文化は語れない。実機は高額でいまだに入手出来ず。下記写真は2000年に発売されたアスキーの書籍「復活! TK-80」付属のシミュレータソフトのもの。発売直後に本を購入しすぐにソフトもインストールしたが, さすがにマシン語は面倒でいまだに手がつかず。是非時間を作ってゲームソフトでも制作してみたい。
TK-80

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